幼い頃からいわゆる「おデブ」でした。とにかく食べる事が好きで学校から帰るとランドセルもおろさずに冷蔵庫に直行。冷蔵庫の中で昼食の残りであろう物をむさぼっていました。今思うと我ながらとても恥ずかしい行為。しかし当時の私にとっては至福のひと時であった事は間違いありません。友達に「でぶ~」と罵られようが、可愛い服が入らず兄の服を着ていようがおかまいなし。

とにかく食べる事に執着し他は2の次3の次。140cmの小学生の少女はみるみるうちに70kgになったのでした。そんな少女も中学2年生になりました。いつもと変わらぬ毎日。食べまくる毎日を過ごしていました。

その時突然食べる事しか興味のない私の前に白馬に乗った王子様が現れたのです!「恋」でした。。。少女は2年越しの努力の末 20kgのダイエットに成功したのでした。

ダイエットして変わった事その1: 外見

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まず友達が増えました。おデブの頃も友達はいましたが痩せてからは、いわゆるイケてる女子の友達ができました。イケてる女子が人としてイケているかは別として、当時のイケてる女子はイケてる遊びを知っていました。私もイケてる女子の仲間入りをしました。イケてる女子と付き合うようになるとイケてる服を着るようになりました。

今まで着たことのない服、靴、帽子、カバン。オシャレに目覚めた私は食べる事を2の次だと感じるようになりました。初めてのお化粧、水着。そして、、、彼氏。残念ながら初恋の彼と付き合う事はできませんでした。しかし、彼には今でも感謝しています。なぜなら、その時できた彼が今の主人だからです。

ダイエットして変わった事その2: 内面

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食べ物にしか興味がありませんでしたので正直周りの人に興味がありませんでした。しかし、ダイエットしてからは人に興味を持つ事ができました。友達ができたのはこれにあったのかもしれません。お世辞にも美人といえる顔ではありません。しかし自信に満ち溢れていました。何に挑戦してもうまくいくと思うようになりました。世界1美しいのでは?と思う事も(笑)。

ダイエットして、外見の変化よりも内面の変化を大きく感じました。それは私にとって以外な事でした。

まとめ

多くの人は「外見よりも中身」といいます。たしかにそうです。しかし他人に見る事ができる事の多くは「外見」。痩せているからいいのではなく、自分の理想に近づこうと努力することで自信につながると思います。私にとって痩せる事は自信でした。ダイエットは過酷です。そして孤独です。それを乗り切ると新しい自分と出会えるでしょう。
私を変えてくれた白馬の王子様。。。本当にありがとう!

 

30代主婦